第51期(2024年度)|講座のご案内
概要
期間・開催時期・会場
開催期間 | 令和6年4月から1年間(2024年4月〜2025年3月) |
開催回数 | 全10回(8.10月を除き毎月開催) |
開催日 | 原則 第2日曜日 10:30~16:30 |
会場 | 名城大学八事キャンパスを予定しています。 |
講座タイプ
第51期は、引き続き新型コロナウイルス感染防止のため、受講者の皆さまが安心して参加できるよう、感染予防対策を講じて座学による集合研修を実施します。
以下の注意事項をご確認のうえご参加いただきますようお願いいたします。
感染状況等により、座学による集合研修を中止し、Web配信によるリモート研修に変更する場合があります。
カリキュラム
講座の内容・講師は申込み開始前に決定しています。
詳しくは以下ボタンよりPDFファイルをご確認ください。
第51期募集要項
第51期募集要項です。以下ボタンよりPDFファイルをご確認ください。
講師紹介
東海漢方協議会の講座は、会を主催する「常任講師」と
外部から招く「特別講師」で行われます。
今期の講師の一覧は以下よりご確認いただけます。
常任講師
伊藤 晴夫
浮亀 浩
榎本 楠紀
小塚 陽介
柴田 裕紀子
中島 幹夫
林 誠一
牧野 利明
三品 尚弘
蓑輪 暁美
吉田 将士
生田 悠起
特別講師
今期は2名の「特別講師」をお招きする予定です。
高橋 楊子(たかはし ようこ)
中国名:楊 敏。
上海中医薬大学医学部および同大学院修士課程卒業。
同大学中医診断学研究室常勤講師・同大学附属病院医師。
上海中医薬大学医学部および同大学院修士課程卒業。
同大学中医診断学研究室常勤講師・同大学附属病院医師。
略歴
1988年来日。東京都都立豊島病院東洋医学外来の中医学通訳を経て、現在、上海中医薬大学附属日本校教授。日本中医薬研究会や漢方クリニックなどの中医学講師および中医学アドバイザーを務める。雑誌『中医臨床』の“弁証トレーニング”の連載中。
著書
2005年 | 『東洋医学で食養生』(世界文化社・共著)(2010年 韓国版) |
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2007年 | 『CD-ROMでマスターする舌診の基礎』(東洋学術出版社) |
2012年 | 『(実用)舌診マップシート』(東洋学術出版社) |
2012年 | 『「証」の診方・治し方 第1巻』(東洋学術出版社・共著) |
2019年 | 『「証」の診方・治し方 第2巻』(東洋学術出版社・共著) |
仙頭 正四郎(せんとう せいしろう)
仙頭クリニック 院長。医学博士。
日本東洋医学会漢方専門医 / 日本内科学会認定内科医
日本東洋医学会漢方専門医 / 日本内科学会認定内科医
略歴
1982年 | 東京医科歯科大学医学部卒業 |
---|---|
1986年 | 東京医科歯科大学大学院医学研究科・生理学 修了 |
1985〜87年 | Harvard Medical School Dept. of Anatomy & Cellular Biology 研究員 |
1990年 | 仙頭クリニック開設(東京都文京区・大塚) |
2006年 | 大阪市福島区にクリニックを移転 |
2010年 | 一般財団法人高雄病院京都駅前診療所 所長に就任 |
2018年 | 仙頭クリニックを再開(東京都文京区・本郷) 現在に至る |
前後して都立豊島病院、日本医科大学付属第一病院、東京医科歯科大学、順天堂大学などの漢方外来を担当。東京医科歯科大学非常勤講師、臨床准教授、順天堂大学医学部非常勤講師などを勤める。
著書・編著
『東洋医学-「人を診る」中国医学のしくみ』新星出版社
『読体術 東洋医学の健康診断』小学館
『漢方で治すこどものアトピー』講談社
『読体術 体質判別・養生編/病気診断・対策編』農文協
『標準東洋医学』金原出版
『家庭でできる漢方1~4』農文協
『最新カラー図解 東洋医学の基本としくみ』西東社
『新型ウイルス感染症の治療と予防の漢方戦略~パンデミックから命を守る~』医学と看護社
『漢方で免疫力をつける:ウイルス対策からウエルエイジングまで 』農文協
『究めるエキス漢方大全 -「ZtoA」実践から基礎へ-』金原出版
『読体術 東洋医学の健康診断』小学館
『漢方で治すこどものアトピー』講談社
『読体術 体質判別・養生編/病気診断・対策編』農文協
『標準東洋医学』金原出版
『家庭でできる漢方1~4』農文協
『最新カラー図解 東洋医学の基本としくみ』西東社
『新型ウイルス感染症の治療と予防の漢方戦略~パンデミックから命を守る~』医学と看護社
『漢方で免疫力をつける:ウイルス対策からウエルエイジングまで 』農文協
『究めるエキス漢方大全 -「ZtoA」実践から基礎へ-』金原出版
日本薬剤師
研修センター
受講単位について
※リモート研修は研修認定薬剤師制度及び漢方・生薬認定薬剤師制度の受講単位対象外の講座となります。